今日のシュタイフさん　限定1500体フライング・エースのスヌーピー。

今日はこんな感じです。

愛着が出てくるフライング・エースさんです。元記事はこちら。

限定1500体。テディベアの最上位ブランドシュタイフが作ったフライングエースが予約開始。

こんにちは！シュタイフが1500体の限定生産を行なった「フライング・エース」のスヌーピーが第２期予約を受付中です。これは、知る人ぞ知る、イベントなどでしか入手できなかった貴重なアイテム。それがなんと、この度、パーフェクトワールドトーキョーでも一定数がご提供できることになりました！その魅力、ご紹介させていただきます！

シュタイフのスヌーピーについて

パーフェクトワールドトーキョーで取り扱うスヌーピーのぬいぐるみはなんと３００種類。このアイテムは、その中でも、一際異色。まさにワンアンドオンリーといったところです。こだわりと希少性は最上級。職人が１つ１つ手作りをした渾身のコレクションドールが、なんと、数あるスヌーピーのアートの中でも人気の高いフライング・エースで作られてしまったのです。もちろん、シュタイフのスヌーピーとしては初の登場です。帽子やゴーグルは着脱可能（注１）なので、スヌーピーとしても飾れてしまいます。大きさは、高さが約24cm。持ってみると、ずっしりと重く、毛足の触り心地も、海外の絨毯を触っているような手触りです。最近は、モチモチの生地のぬいぐるみが流行っていますが、ある意味ではそれの対極にある印象を受けます。これは一般的な意味でのぬいぐるみとは言えず、ドール、と呼んだ方がいいな、という印象です。

イベントで販売がされていた商品で、残存するこのアイテムは数100体とされています。その内の一部を、この度パーフェクトワールドトーキョーより、お届けできることになりました。この、耳のタグがご覧いただけますでしょうか？この裏にはもちろんシュタイフの証明であるシリアルナンバーが作られています。主観ですが、シュタイフの限定数は1500〜8000くらいかなあ、という感覚なので、1500という限定数は、とっても貴重なのではないでしょうか？価格は約35000円！一般商品とは比較しずらいですが、シュタイフのドールとしては普通程度の価格です。

シュタイフのトレードマークとなっている、水色のコレクションボックス入り。開ける時からワックワクです♫耳のタグだけではありません。水色のボックスの中には、証明書が。＊注１　あっ、開封の段階では、輸送などによる帽子の外れなどを防止する目的で、背面１箇所に、躾糸にて固定してありました。

開ける人目線。心にささってきます。。。

シュタイフをご存知ですか？シュタイフはテディベアの最高峰、ファン、マニア憧れのブランド。イベントをすれば、数十万のベアがポツポツ売れる、、そんな印象でした。今回、ルーツを自分も勉強してみたので、みなさまにも読んでいただければ。シュタイフは1877年、ドイツで誕生した世界に広くファンをもつテディベアの最高級メーカー。１点数十万円のベアも多く取引されている、トップブランドです。1902年に「本物のようなクマのぬいぐるみ」を思いつき、腕と脚を動かせる毛足の長いモヘアで作られたクマのぬいぐるみから、テディベアの文化が始まりました。創業から100年以上経った今でも変わらないのは、子どもたちに対する深い愛情と、本物だけを作り続けることへの熱意、そしてこだわり。製品のコンセプト、細部にわたるデザイン、サイズなどが納得のいくまで話し合われ厳選され、モヘア、アルパカなどの高品質な自然素材を使って職人が１つ１つ作り上げていきます。全てが手作りのために、同じ品番であっても一つとして同じ表情がなく、シュタイフ社製品のコンセプトである、「一生の友だち」を体現する商品は深い魅力を持っています。親から子へ、その子からまた子へと代々受け継ぐことが出来る、コレクションドールです。（公式WEBサイトより抜粋しながらご説明しました）まさにこの、「一生の友だち」というコンセプト。スヌーピーを好きな人が、ずっと一緒にいられる。もしかしたら、大切な人に受け継いでもらえる、そんな価値のあるスヌーピー。ある意味では、究極のアイテムだと思います。、、、実はうちにも受け継がれた同じくらいのサイズのテディベアが飾ってあります。